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産後の化粧品の選び方

公開日: : 最終更新日:2015/10/01 化粧品


女性の体は、妊娠と出産を経ると大きく変化してしまいます。

意外と知られていないことですが、お肌も例外ではありません。

出産前は気にならなかったお肌のトラブルが起きて、ずっと使用していた化粧品が使えなくなってしまったということもあります。

そんな産後には、どのような化粧品を選んだらいいのでしょうか。

産後のお肌の変化とは?

産後、女性のお肌に見られる具体的なトラブルには、以下のようなものがあります。

乾燥しやすくなった、シミが増えてきた、お肌が荒れやすくなった、刺激に敏感になった、ハリが感じられなくなった…などです。

これらのトラブルは、日常生活を送っていても、加齢によっても実感することがあるでしょう。

しかし、妊娠出産という10か月ほどの間にグッと変化が訪れるのです。

目に見える変化としては、食べ物の好みが変わってしまうということではないでしょうか。

個人差はありますが、産後の体質の変化によって食べ物の好みが変わるというんのです。

そのため、栄養にも偏りが出てきてお肌にも影響を及ぼします。

さらにすぐに育児に追われることになりますから、育児疲れとストレス、緊張が常にありお肌の調子は崩れてしまいます。

赤ちゃんの生活リズムに合わせるので、睡眠不足も深刻な問題でしょう。

変化の理由はこんなところにあった

また、見えない部分では女性ホルモンの減少が挙げられます。

女性ホルモンの中でも、お肌の美しさを保つために必要なエストロゲンというホルモンは、出産後に一気に分泌量が低下してしまうのです。

代わりにプロゲステロンというホルモンが優勢になります。

しかし、このホルモンはエストロゲンとは反対に、お肌の調子を不安定にさせてしまうという特徴があるのです。

さらに、お肌には外部からの刺激から深層部分を守るバリア機能が備わっています。

健康なお肌であれば、このバリア機能が正常に働いて、お肌の水分を適度に保ちながら外部からの刺激から守っているのです。

けれども、産後のお肌はバリア機能が低下してしまっていてお肌が乾燥し、ちょっとした刺激にも敏感なお肌へと変化してしまっています。

化粧品を選ぶ際の注意点

このように変化しているお肌へは、どのような化粧品を選べばいいのでしょうか。

急に変わってしまったお肌に戸惑い、原因が分からないまま放置し、ついにはあまりお手入れをしなくなってしまう…という人も多いのです。

お手入れをしないと、ますますお肌は弱くなってしまい、シミなどは後々にも残ってしまいます。

バリア機能が低下しているということは、外出の際に受ける紫外線の影響も受けやすくなっているという頃です。

外出の際には、面倒でも日焼け止めくらいは塗っておきましょう。

産後はお肌が不安定になっている状態です。

保存料などの添加物が使用されていない、敏感肌の化粧品を選ぶといいでしょう。

これまでの化粧品では刺激が強かったり、無添加系の化粧品でもなかなか合わない場合があります。

まずはサンプルを試したり、二の腕の内側でパッチテストを行ってから購入するようにしてください。

シンプルなスキンケアで負担を軽く!

産後のお肌こそ、入念なお手入れを必要としているときです。

けれども育児を行っている身では、なかなかスキンケアの時間を取ることも難しいのではないでしょうか。

せめて、お肌のバリア機能を整えるために、お肌に潤いを与えることだけは忘れないようにして下さい。

時間がない時でも、さっと保湿ができるケア用品を揃えておくといいでしょう。

化粧品は、本来レーベルを揃えて機能を少しずつお肌へ足していくという使用方法になっています。

しかし、産後はそのような時間はありませんし、何度もお肌に触れることで弱ってしまったお肌には大きな負担になることもあるのです。

お肌にやさしく、シンプルに…をキーワードに、まずは洗顔後のお肌のお手入れは保湿クリームだけにすること。

そして、敏感肌でも使えるようなオールインワンクリームを使ってお手入れをするといいでしょう。

心身ともに負担をかけないようにお手入れを継続しながら、ゆっくりとホルモンバランスが整えられていくのを待ちましょう。

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