*

基礎化粧品の種類とそれぞれの特徴や効果のまとめ

公開日: : 最終更新日:2015/09/04 化粧品


高いメイク用品を揃える前に、まず見直すべきなのが基礎化粧品でのお手入れです。
普段なんとなく使っている基礎化粧品も、効果と使い方を正しく知ることで違った面が見えてきます。
基本のお手入れを丁寧に行うことで、ツヤ、ハリ、潤いはもちろん、シミ、ニキビ跡、毛穴の開きなどの悩みを解決する近道にもなります。
美しいお肌を手に入れるためには基礎化粧品での基本的なお手入れが欠かせません。
ここでは基礎化粧品の種類別の特徴と効果を説明しますので、情報を得たいと思っている人は以下の内容をぜひご覧になってください。

クレンジング

クレンジングの種類

洗顔を行う前に使い、メイク汚れだけを落とす効果に特化している商品と、メイク落としと洗顔料の効果があるものがあります。
オイルタイプ、ミルクタイプ、ジェルタイプ、クリームタイプなどさまざまなタイプがあり、ウォータープルーフのマスカラなどの落ちにくいメイクを落とすのにはオイルタイプが向いています。
薄めのメイクを落としたい場合や、肌への負担を軽くしたい場合はミルクタイプ、ジェルタイプのクレンジングがおすすめです。
オイルタイプは「オイル」が原料なのでベトベトすると思っている人も多いのですが、毛穴の汚れや皮脂も巻き込んで落とすため、実際の洗いあがりはサッパリするものが多くなっています。
ジェルタイプも基本的にはさっぱりした仕上がりのものが多いでしょう。
ミルクタイプ、クリームタイプのクレンジングは、保湿成分も多めでしっとりした仕上がりになります。

クレンジングの豆知識

メイクをしっかりと落とすために、クレンジング剤をお肌にのせている時間をながくしたり、くるくると円を描くような指先の動きをし過ぎたりするのは注意が必要です。
現在、市販されているクレンジングは肌にのせているだけでもメイク汚れが浮き上がる効果があります。
クレンジングを顔全体に伸ばしたら、指先でくるくるとマッサージするのではなく、手のひら全体で肌を包み込むように馴染ませます。
小鼻など気になる部分は、やり過ぎにならない程度にくるくるとしても良いでしょう。
また、クレンジング剤を肌にのせる時間は3分以内にすると良いでしょう。
それ以上のせていると肌にとって刺激になってしまう場合があります。
とくに敏感肌・乾燥肌の人は刺激に対して弱いので注意しましょう。

洗顔料

洗顔料はどんな化粧品?
クレンジング剤でメイク汚れを落としたあとは洗顔料の出番となります。
クレンジング剤の中には一度でメイク落としと洗顔が済んでしまうものもありますが、お肌の美しさのためには別々のものを用意するのがおすすめです。
クレンジングはメイク汚れを落とすもの、洗顔料は毛穴の汚れや皮脂・お肌についたホコリなどを落とすためのものであって、それぞれに役割があり、違った性質のものだからです。

基本的な洗顔の仕方

洗顔料をたっぷりと泡立てるのですが、その前に手のひらを洗って清潔な状態にしておきます。
クレンジングのあとであれば手は清潔なはずですが、朝の洗顔時などには忘れがちです。
手のひらが清潔だと顔を触るのにも安心ですし、泡立てる泡もモコモコとたっぷり作ることができます。
濡らした手のひらに洗顔料をとり、よく泡立てます。
このとき、泡立てネットなど泡を作るのに役立つグッズがあると時短になります。
よく泡立てた泡をお肌に置き、顔全体に馴染ませながら洗いましょう。
汚れを落としたい一心で力を入れ過ぎてしまうと、摩擦になってお肌への刺激が強くなるばかりか、浮き上がった汚れが毛穴に戻されてしまう原因にもなります。
泡を転がすように、指先ではなく泡でお肌を撫でるように洗ってください。

お湯の温度はどうしたらいい?

洗顔をする際の注意としてよく言われるのが「熱湯はやめてぬるま湯で洗うように」ということです。
ぬるま湯の定義は個人の好みもあり、なかなか難しいのですが、手のひらに触れる温度で「温かい」と感じる温度よりも低めが良いでしょう。
手のひらは顔の皮膚よりも厚いので、手のひらで調度良いと感じる温度は顔には熱めになりがちです。
具体的に言うと、30℃から34℃のぬるま湯が適しています。
この温度を見て意外と低い温度で良いのだと思った人も多いのではないでしょうか。

化粧水

化粧水はどんな化粧品?

化粧水は洗顔後のお肌に水分を補給するために必要不可欠なものです。
10代の頃は何もつけなくても大丈夫だったという人も多いのですが、若い世代の人でも洗顔と化粧水での保湿はできるだけセットにして考えましょう。

化粧水の役割

洗顔後の肌に水分を補給し、つっぱり感や乾燥を防ぐことも大きな役割ですが、皮脂の分泌バランスを整えたり、お肌を柔らかくしたりする役割もあります。
ただの水をお肌に塗るだけではすぐに蒸発するので、お肌に水分を与える効果はありません。
化粧水の主な原料も水ですが、そこにグリセリンなどの保湿成分やお肌に浸透しやすくするための成分が加わるので、肌の表面だけではなく内部にまで潤いが届くようになっています。

化粧水の効果的な使い方

化粧水を使うのにもっとも適しているのは洗顔後すぐのお肌です。
洗顔を終えたあとのお肌は水分が蒸発しやすい状態なので一段と乾燥しやすく、そのままにしておくとシワやたるみの原因となります。
逆に洗顔後のお肌が柔らかいうちに化粧水で保湿をすると、ふっくらと柔らかいお肌を維持するための潤いが届きやすいのです。
洗顔後や入浴後はできるだけ時間を置かず、すぐに保湿にとりかかりましょう。

手のひらとコットン、どっちがいいの?

コットンにたっぷりと化粧水を含ませ、パッティングを行うことで潤いは届きやすくなります。
しかしながら注意が必要で、力を入れて肌を叩くようなやり方では刺激や摩擦を生み、逆にお肌に悪い影響を与えることがあります。
コットンの繊維が刺激になってしまったという場合もあります。
コットンでのパッティングをするときは化粧水はケチらずにたっぷりと含ませ、摩擦や刺激が少なくなるようにします。
叩くというよりも優しく押さえるようにして使いましょう。
コットンでのパッティング後、手のひらで顔を包み込むようにプレスするとより効果的です。

美容液

美容液の役割

お肌に水分を補給する効果に特化しているのが化粧水、シミ・シワや色素沈着・美白などの効果に特化しているのが美容液と覚えると良いでしょう。
化粧水の中にもこれらの効果を加えたものもありますが、有効成分などは美容液のほうが凝縮されています。

美容液って必要?

美容液は具体的に何歳から使うものという定義はありません。
ニキビやニキビ跡を防ぐ効果があるものなら10代の頃から使用しても良いでしょう。
美容液全体に言えることは、できてしまったお肌の悩みを解決するために使いはじめるよりは、悩みを防ぐために今から使うという使用方法のほうが効果が出やすいという点です。

どれを選べばいい?

美容液の効果は細分化されているので、まずは自分のお肌の現状の悩みや今後どのようなお肌にしていきたいかを考えましょう。
シミ・シワの予防、ニキビ跡の改善、美白効果、毛穴の開きを改善するものなどが人気があります。
美容液は化粧水に比べると、容量は少なく値段は高い傾向があります。
効果を実感しながらお手入れを進めるためにもどんなお肌にしたいかを考えることは大切です。
どうしても迷ったら、まずは保湿効果の高いものを選んでみると良いでしょう。

美容液を使うタイミング

美容液にはさまざまな種類があり、夜だけ使うもの、化粧水の前に使うものなど個性があります。
一般的には化粧水のあとに使うものですが、パッケージや説明書などでしっかりと確認してください。
製品の使い方をしっかり確認することが美肌への近道にもなります。

保湿クリーム

保湿クリームの特徴

化粧水や美容液でお肌に与えた水分や栄養分・有効成分などが逃げないようにフタをする役割を持つのが保湿クリームです。
クリーム自体にも保湿効果が含まれていますが、基本的にはフタの役割を持つ化粧品と覚えておくと良いでしょう。
似た役割を持つ化粧品に乳液がありますが、違いは含まれている水分量にあります。
乳液は油分が少なめで水分が多く、保湿クリームは油分が多めで水分量が少なくなっています。
保湿クリームは油分が多いぶん、保湿効果が高くなっています。

保湿クリームの使い方

化粧水と美容液でのお手入れが終わったあとのお肌に使います。
保湿クリームの種類によっても使う分量が違ってくるので、パッケージなどを読んで確認してください。
保湿力にとても優れているので、ベタつきが気になる脂性肌の人は目元や口元など乾燥しやすい場所のみに部分使いをするのもおすすめです。
そのような使い方の場合は、頬やおでこには乳液を使いましょう。

おすすめの保湿クリーム

保湿クリームにも、美白などの効果があるものもあります。
使う美容液の効果と合わせると望む美肌効果を実感しやすくなります。
迷ってしまったら、保湿成分がたっぷりと含まれているものを選ぶのが良いでしょう。
保湿クリームによく使われる保湿成分には、グリセリン、セラミド、ヒアルロン酸などがあります。

一見すると似たようなものばかりと思っても、基礎化粧品はいずれも美肌に導くための効果が考えられていて、それぞれに役割があります。
なんとなく使うというよりも、自分でなりたい肌を考えて選択していくことがポイントとなります。
基礎化粧品はそんなにいらないと思う人も多いですが、将来維持していたい美肌の希望や条件などを考え、なるべく早く使いはじめ、使い続けていった場合の肌トラブルの予防効果もとても大きなものです。
かわいいメイク、キレイなメイクの基本はまず、美しい素肌からということを忘れないようにしましょう。

スポンサーリンク

関連記事

あまり品目を付けない方法でケア。coyoriのお化粧下地兼、UVカット乳液を使用!

乾燥肌、敏感肌、アトピー肌などお化粧品選びが大変なお肌の場合には、皮膚科の先生のお話しでは、でき

記事を読む

昔からアトピー体質だった私。現在40歳。フルフリのMMUPROJ.ミネラルファンデーション

昔からアトピー体質だった私は、ちょっと合わない化粧品などをつけると肌に赤みが出てしまい、ひどい時

記事を読む

メビウス製薬の「ホワイトニングリフトケア スーパーC」

メビウス製薬の「ホワイトニングリフトケア スーパーC」でシミ対策!

若いころはUVケア化粧品のベタベタした使用感が苦手で、薄くしかつけずに真夏を過ごしたりしていまし

記事を読む

何かこれは!と思えるスキンケア化粧品!山田養蜂場の「RJスキンケア」

年齢を重ねるごとに、肌の乾燥が深刻になってきました。 若い頃は洗顔後すぐに化粧水を付けなくても

記事を読む

産まれた時からアトピー性皮膚炎の娘。DHCの化粧品。

20歳の娘ですが、産まれた時からアトピー性皮膚炎でした。 今の肌の状態は、節々や、首周り、唇な

記事を読む

41歳の主婦。ファンデーションは、花王のキュレル。

41歳の主婦で、小学校低学年頃からアトピー性皮膚炎で、今も悪化すると皮膚科に通院しています。

記事を読む

TreatTreatのピュアスキンオイルでお肌の小じわを改善

30代に入ったばかりなので、まだまだアンチエイジングは意識していなかったのですが最近お肌の乾燥が

記事を読む

小林製薬のヒフミドエッセンスクリーム

小林製薬のヒフミドエッセンスクリーム、継続して効果を実感!

35歳頃から小じわが気になり始めました。 朝、しっかり化粧をして昼休みに軽く化粧直しをする

記事を読む

産後の化粧品の選び方

女性の体は、妊娠と出産を経ると大きく変化してしまいます。 意外と知られていないことですが、

記事を読む

シミに効果のあるハイドロキノン入りクリーム

シミに効果のあるハイドロキノン入りクリーム、おススメは・・・

年齢を重ねるにつれシミは少しづつ増えていきますので、できるなら若いうちから紫外線ケアをしておいた

記事を読む

白湯ダイエットの嬉しい効果とこんな人におススメ!

白湯ダイエットの嬉しい効果 白湯を飲むことで体にどんないい効果が

ワイン美容のやり方!おススメの活用法いろいろ

贅沢で美味しいワイン美容のやり方!おススメの活用法いろいろ ここ

防風通聖散でダイエット!効果・飲み方・注意点

防風通聖散でダイエット 年齢とともに溜まっていく脂肪を落とすって

酵素ダイエットで必ず痩せるヒミツとタイプ別酵素ダイエットの方法

今度こそ、絶対にダイエットを成功させたい!と本気で思うなら、酵

ハチミツの美容効果、ダイエット効果がすごい!

ハチミツといえば、美容のイメージ高いけど、「一体どうやって使うの?

→もっと見る


PAGE TOP ↑