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美容液の働きや種類。そして肌タイプ別の注意点のまとめ

公開日: : 最終更新日:2015/06/28 化粧品


美容液は基礎化粧品の一つです。
保湿成分や美白成分などの美容成分が濃縮して配合されており、乾燥から肌を守り、保湿成分を補ってくれます。
美容液は、化粧水と比べても何倍も濃厚な保湿成分や美白成分が入っていますので、化粧水とはまったく異なるアイテムです。
乳液やクリームでは物足りなさを感じる場合は、肌のトラブルに合わせて美容液を取り入れることが、お肌によってはより効果的です。
肌の内側からしっかり潤いを持たせたいという方には、是非保湿効果のある美容液を、毎日欠かさず使うことをおすすめします。

美容液の働きと役割

美容液には、肌に必要な潤い成分を角質層にまで届け、 その上、潤いが逃げないように留めておくという重要な働きがあります。
「しわを防ぎたい」「乾燥を防ぎたい」など、明確な目的がある場合は美容液で補給することが1番効果的です。
肌に悩みやトラブルができた時に使うというよりも、“トラブルを起こさないようにする”ために使うべきアイテムです。
老化が気になってから使うよりも、“アンチエイジングのために使う”ことの方がより効果がありますよ。
美容液を使用することで、肌の乾燥を予防することができますし、シワなどの肌トラブルを引き起こしにくくなります。
アンチエイジングにはとてもおすすめのアイテムです。
美容液には、化粧水よりも高濃度の保湿成分が配合されていますので、化粧水の保湿力をさらに補強する役割、シミ・シワなどを改善する成分が配合されているので、お肌のトラブルを改善するという目的に応じた役割があります。
肌の保湿力を高めてくれるのが美容液ですから、美白や美肌にとってもより効果があります。
美容液は、化粧水の次に使用するのがベストです。
出来ればあまり油分を含んでいないものの方がよいでしょう。
肌を十分に保湿するためには、美容液は欠かせないスキンケア商品のひとつといえます。

美容液の種類

美容液は、その目的によって種類も様々です。
美白美容液、ニキビ用美容液、しわ用美容液、しみ用美容液、化粧下地兼用美容液など、様々なものがありますが、主流はやはり「保湿美容液」です。
保湿美容液は、乾燥しやすい目元や口元を集中的に保湿することで、結果的にしわやたるみ対策にもなります。
また、美白美容液はアルブチンやビタミンC誘導体などの美白有効成分が、メラニンの合成抑制と、すでにできてしまったメラニンを定着させないように働きかけてくれます。
しわ用美容液には、お肌のターンオーバーを促進するEGFや、FGF、コラーゲン、プラセンタなど、併せてとると相乗効果があるとされる有効成分が凝縮されています。
それぞれの美容液には、目的に合わせた有効成分が高濃度に配合されていますので、お肌に合うものを探して使用してくださいね。
改めて、主な美容液をご紹介します。

保湿用美容液

・乾燥対策に効果があります。
・主な配合成分はセラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンです。
・肌の内部の水分保持力を高めてくれる働きがあります。

美白用美容液

・シミ対策や日焼け対策に効果があります。
・主な配合成分はビタミンC誘導体・アルブチンです。
・シミができる元となるメラニン色素が作られるのを抑えてくれます。
シミを消すというよりも予防をすることが目的ですから、シミができてからや日焼けをしてしまってからでは手遅れです。
ただ、肌の生まれ変わりを促進させてメラニン色素を排出させる働きも多少ありますので、できたばかりの小さなシミなら消せる可能性はありますよ。

アンチエイジング用美容液

・しわやたるみ対策に効果があります。
・主な配合成分は、レチノール・ナイアシン・EGFです。
・年齢と共に失われていくハリや弾力を取り戻せるかのように働きかけます。
しわやたるみは、皮膚のコラーゲンが年々減少することによって皮膚がしぼんでしまい、そのことが原因でおこりますから、コラーゲンを生成する働きのあるレチノールやナイアシンなどの成分を取り入れることで、肌に弾力を蘇らせることができます。
ただ、はっきりとできてしまったしわやほうれい線は、いくら美容液を塗っても完全には消せません。
あくまでも成分を補い、改善や予防をするものとしてご使用ください。

美容液選びのポイント

どんな肌トラブルを解決したいと思っているのか、美容液の使用目的を明確にすることと、自分の肌に合った美容液を選ぶことが大切です。
最近の美容液は種類も多く、いろんな肌トラブルに対応してくれますので、成分をよく確認して、自分の肌トラブルに一番効果があるものを選びましょう

肌タイプによって違う!美容液の選び方と注意点

美容液は、肌タイプによって選び方が異なります。

混合肌タイプの場合

スポット的に塗るタイプの美容液もありますので、肌の乾燥している部分に優先的になじませて、残りを顔全体に浸透させるようにするとベタつきません。
パーツ専用の美容液もたくさん出ているので、シワの気になる方は目元や口元など、気になる部分に塗ってケアするのがよいでしょう。

乾燥肌タイプの場合

乾燥肌タイプの方は、ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン、EGF、プラセンタなどの肌の潤い成分に注目しましょう。
乾燥肌対策としては、これらのうちのいずれか、あるいは複数が含まれているものを選べば万全です。
店頭で実際に試してみることもできますので、質感や肌なじみなどを確かめてみるといいですよ。
大人の美肌つくりには欠かせない美容液ですから、肌タイプを見直して、お肌に合った適切なものを選んでください。

美容液の使い方

保湿用美容液の場合、化粧水が失われた角質の水分を補給するのとは異なり、潤いを与えるだけでなく、肌のみずみずしさを保つようにする働きがあります。
乳液には、適度な油分を含み、皮膚からの水分の発散を防いでくれる役割がありますが、美容液には油分を中心としない保湿成分が多く含まれています。

美容液の使い方としては、その時の肌状態で使い分けるのがよいでしょう。
美容液は、洗顔後につけるもの意外は化粧水を付けた後につけるようにしてください。
洗顔後に付ける美容液は朝晩毎日つけることが大切です。
朝は乾燥対策の為に保湿美容液を付け、夜は日中紫外線を浴びたから美白美容液をつけるなど、生活スタイルで使い分けることをおすすめします。

美容液を使用する際は「化粧水」→「美容液」→「乳液」の順に使いましょう。
①化粧水で水分を補給し、②美容液で保湿成分を補います。そして③乳液で水分の発散を防ぎます。

ただし、アンチエイジング成分に特化した美容液の場合は保湿成分が少ないので、①整肌化粧水で水分を補給し、②アンチエイジング補給を美容液でカバーし、③保湿クリームでたっぷり潤いを補います。
近年は、肌のアンチエイジングに最適と言われたビタミンCを贅沢に含んだ浸透型美容液が注目をあつめています。
通常のビタミンCは、水溶性のため水に溶かされている場合が多いのですが、肌は油分を含むため水溶性のビタミンCでは効果が半減してしまいます。

そこで、 水にも油にも溶ける両親媒性のビタミンCに注目が集まっているのです。
美容液は、化粧水+乳液という保湿・柔軟の役割を果たす基本のスキンケアに加えて、保湿や美白、アンチエイジング、リフトアップなど、プラスアルファの効果に特化して成分を凝縮させていますので、他のスキンケア商品に比べると値段も割高です。

ですが、有効成分がギュッと詰まっているので使うほどにその効果が実感できますよ。
美容液の効果を最大限に発揮するためには、「化粧水」+「乳液」、もしくは「化粧水」+「保湿クリーム」を活用したお肌の基礎作りが大切です。
お互いの相乗効果を高める意味でも、化粧水・美容液・乳液(化粧水・美容液・保湿クリーム)と使用することで、肌の悩みの解消につながります。

一度につける美容液は一種類に留めておき、量にも気をつけてください。
気になる美容液が複数ある場合は、朝と夜で使い分けするとより効果的です。
朝は化粧下地兼用美容液を、夜は美白用美容液など。
化粧下地兼用美容液は、お肌の表面を整えメイクののりがよくなるのに加え、紫外線対策にも効果がありますので。
夜は、お肌の再生が最も活発になるという肌にとっての“ゴールデンタイム”ですから、昼間に使用するには使いにくいというようなコッテリとしたテクスチャーのものをつけるとより効果的です。

あなたは、現在ご自身の肌に対してどんな悩みを持っていますか?
あなたは、ご自身の肌をどのようにケアしたいのですか?
どんな目的のために、美容液を使用したいのか、美容液を使ってお肌をどのようにしたいのか、その目的をより明確にすることで、いっそう美容液の効果を発揮することができます。
基礎化粧品のなかでも、お肌のトラブルを解決するには持ってこいのアイテムが美容液!早め早めに美容液を使うことで、お肌の悩みのトラブル解決につながります。

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