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キャベツダイエットの方法、調理、注意点

公開日: : 最終更新日:2015/04/13 ダイエット


キャベツダイエットとは‥‥‥
キャベツダイエットとは、「きつい運動はしたくない」けど「つらい食事制限も続かない」そんな方向きのかなりとっつきやすく長続きしやすいダイエットだと思います。
方法は毎日の食前にキャベツを食べる事で、食事から摂取するカロリーの量を減らし、リバウンドしにくいダイエットに成功する為の方法がキャベツダイエットと考えてもらうと良いと思います。

キャベツの切り方・調理法

●小玉キャベツ1/6をざく切りにします。
大きめに切って時間をかけて、よく噛んで食べるとより満腹感を得る事が出来るので、千切りなどあまり小さく切らない事がポイントです。
また、ビタミンCなどの栄養素はキャベツの芯の回りや外側に多く含まれていますのでなるべく残さず全部摂るようにしてください。
キャベツに火を通すときは、量を多めに用意した方が良いでしょう。

●キャベツは、基本的には生で食べますが、炒めたり煮るのは、ビタミンC・Kなど、水溶性の栄養素が流れ出てしまうので、ブイヨンなどを使ってスープなどにすると良いでしょう。
レンジでチンしたり蒸したりして、温野菜にすると見た目もよくなります。

キャベツの調味料や味付けは。
ここは結構肝心なとこだと思います。出来るだけ長続きさせる秘訣は「出来るだけ我慢しない」で、もっと言うと「楽しんでやれる」事だと思うので、味が単調で飽きてしまわない様に工夫を楽しんでください。
・しょうゆ、ソース、ポン酢、ノンオイルドレッシングなどのノンオイル系がお勧めです。
・どうしても油を使うときは、オリーブオイルやごま油、菜種油などの植物性オイルにしましょう。
※マヨネーズもノンオイルマヨネーズなら問題ありません。

キャベツダイエットの注意点

キャベツダイエットで絶対にやってほしくないのは、キャベツしか食べないという方法です。
結果を急ぐあまり、キャベツしか食べないということをやると、たしかに最初のうち数字的には、かなりの好結果が出ると思います。
ところが身体は、その間に自分の体質を最も太りやすい体質に替えていって、あなたが元の食事量に戻したとたん、一気に栄養を吸収し以前にも増して太ってしまう、リバウンドという事になってしまいます。
そして、さらに痩せにくい身体になってしまいます。
ですのでダイエット期間中は、脂肪分をやや減らし、目標のペースに応じて1食から3食のごはん一杯分をキャベツに替えるくらいの程度で行って下さい。

キャベツの選び方

冬に食べられる寒玉は巻きが固く、ずっしりと重いものを選びましょう。
新キャベツと言われる春系は、巻きがやわらかで弾力があるものが新鮮です。
キャベツは寒玉、春系、グリーンボール、芽キャベツ、紫キャベツなど種類が豊富です。
キャベツダイエットには、どのキャベツを使っても充分に効果を期待できます。

キャベツの歴史とは

キャベツの原産地は地中海沿岸や大西洋沿岸に自生していた多年生の不結球の野生種から発祥しています。
栽培の歴史は非常に古く、結球しない原生種は紀元前2500年から2000年には、すでに胃の調子を整える作用が評価され、栽培されていたようです。
日本へは、江戸時代にオランダ人によって長崎に伝えられましたが、当初は観賞用として栽培されました。
現在のキャベツの形をしたものの渡来は明治に入ってからです。食用の野菜として本格的に普及したのは、欧米の品種が入ってきた明治以後のことで、 日本での歴史は、明治時代より本格的に栽培が始まりました。
そして大正時代より一般的に食べられるようになり、戦後昭和25年からキャベツの消費量が急増しました。
大正、昭和にかけて、日本の風土に合った品種が盛んに作り出され、結球して赤紫色になった紫キャベツ、腋芽が結球した芽キャベツ、茎が発達したコ-ルラビ、花茎と花蕾(からい)が肥大したブロッコリ-やカリフラワ-など、多数の種類が誕生しました。
現在では、作付面積や生産量ともにダイコンに次いで第2位となっています。

キャベツの種類

寒玉

厳寒期から初春に出回る最もポピュラ-なキャベツで、冬キャベツとも言います。
形は扁平で球がしっかり締まり、葉はしっかりとかためですが、煮くずれしにくく、寒さにあうと甘味も加わるのでロールキャベツのような煮ものにむいています。

春玉

早春から初夏にかけて出回るキャベツで、新キャベツ・春キャベツとも言います。
寒玉や夏秋に出る品種とは違い独特の丸みがあり、球の巻き方もゆるく丸型で、葉は中まで緑色をしています。
みずみずしくて甘味もあるので、サラダや浅漬け、炒め物などにむいています。

丸玉

「グリーンボール」とも呼ばれ 小ぶりの球形で巻きが硬く、葉の中まで濃い緑色をしているのが特徴です。葉が肉厚のわりに柔らかく、組織はしっかりとしているので、サラダやスープなど何にでも向く万能選手です。
寒さに弱く、冬場は出回りません。

紫キャベツ

葉の表面が赤紫色をしており、赤キャベツとも言います。
普通のキャベツよりビタミンCを多く含み、小型で、巻きはしっかりしています。
葉に厚みがあり軸の内部は白いので、切り口の色のコントラストが鮮やかです。
美しい彩りからサラダや酢漬けなどに多く利用されています。酢に漬けると色がひときわ鮮やかになります。

芽キャベツ

普通のキャベツの芽ではありません。キャベツの親戚で葉の付け根の腋芽(えきが)が、直径2~3cmに結球したもので、一株に50~60個ほどびっしりつきます。
一年中出回っていますが、霜が降りてから2月までに収穫される物は柔らかく、甘味も増しておいしくなります。
栄養価が高く、ビタミンCはキャベツの3倍以上含んでいます。

キャベツの成分

ビタミンC

キャベツはビタミンCが豊富で、キャベツの大き目の葉を2~3枚(250g程度)で、一日に必要なビタミンCが摂取できるとされています。
ビタミンCは、大量に摂取しても体外に流失しやすいため、一度に多くに摂るのではなく数回に分けて摂るのが効率よく摂るポイントです。
キャベツのビタミンCは、美容と健康に関わりが深い細胞同士をつなぐコラーゲンの生成を促進します。
キャベツを食べる事で、コラーゲンの生成が滞ることもなく、ハリのある肌が保たれ、しみやシワを防ぐ事も期待できます。
また、ビタミンCは、鉄や銅の吸収力を高め、血液中のヘモグロビンの合成を助ける作用があるため、女性に多い貧血の予防に効果を発揮します。
ビタミンCは水溶性のため、水に溶け出してしまうので、キャベツを切ってからの水洗いや放置はなるべく避けましょう。
調理も煮るより、炒め物のほうが損失が少なくてすみます。

ボロン(ホウ素)

キャベツは、タレントの平山あやさんの「キャベツを生で一日一個食べたら、バストがBカップからDカップになっちゃった」という発言から、注目を集めました。
キャベツに含まれるボロン(ホウ素)は、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンを活性化させる働きがあるという事で、このボロン(ホウ素)の働きによってバストアップが期待できるようです。

食物繊維

キャベツは食物繊維を豊富に含んでいます。食物繊維は、水分を含んで膨らみ、満腹感が得られると同時に便が柔らかく量も増えて、スムーズな排便となり便秘を改善するだけでなく、食物繊維が腸内の老廃物や毒素を取り込んで、排便時に老廃物や毒素を一緒に出してくれる働きがあり、腸内環境を良好に保ち、大腸がん、高血圧、動脈効果、糖尿病、肥満などの病気に効果のあることが判明しています。

ビタミンU

キャベツのビタミンUは、正式名は「塩化メチルメチオニンスルホニウム(MMSC)」と言います。別名をキャベジンともいうビタミン様物質です。
胃潰瘍や胃酸過多による胸のむかつきなどの胃のトラブル全般に有用性が認められていて、医薬品として消化性潰瘍などの治療に用いられたり、市販の胃腸薬に配合されています。
その他にも、ビタミンUは肝臓の機能を高める作用もあり、脂肪肝の予防にも役立ちます。
ビタミンUは熱に弱いので、効率よく摂取するためキャベツなどは生食が良いのですが、スープにして汁ごと食べのも良いでしょう。

ビタミンK

ビタミンKには、骨にカルシウムが沈着するのを助けるはたらきがあり、骨粗鬆症の予防に効果があります。
ビタミンKが不足すると、骨に十分なカルシウムが取りこめなくなって骨がもろくなり、鼻血や大腸炎などをおこしやすくなります。
キャベツにはカルシウムも含まれているので、キャベツは骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の予防にも適した食品と言えるでしょう。
また、血栓などを防ぐ働きもあり、ビタミンKは血液の凝固に関するバランスを整えてくれる働きを担っています。
このため潰瘍(かいよう)で出血した傷口が早くふさがることになり、この点でもキャベツは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍に有効な食品なのです。

イソチオシアネート

キャベツは、「デザイナーズフーズ・リスト」のトップグループの中でも、ニンニクに次ぐ2番目に位置づけられ、キャベツが見直されています。
キャベツはアメリカ国立がん研究所によって提案された「デザイナーズフーズ・リスト」の中でトップグループに位置付けられた食品で、ニンニクに次ぐ2番目に位置づけられ、キャベツが見直されています。
がん抑制成分であるイソチオシアナートやインドール化合物、発がん物質の活性化を抑制するペルオキシダーゼなどが含まれており、ビタミンCとともにガン予防に大きな効果があります。

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